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インゾーネスタッフのチャレンジコレクション

2015.12.17

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#05 チャレンジ!書道

近年の美文字ブームで、大人の趣味として盛り上がりを見せる書道。
日常的に使用頻度の高いペン字を習いたいと来られる方も多いそうですが、実は、書道で大きな文字を書くことを習得してからの方が、ペン字の上達も速いのだとか。書道を趣味にすると、美しい字が書けるようになるのはもちろんのこと、正しい姿勢が身につく、集中力が高まるなど、日常生活に役立つことがたくさんあります。
今回は「書道をするのは学生時代ぶり」というインゾーネスタッフの酒井、坪田、鈴木が、来年の抱負を書くことに挑戦してみました。

20151217c02.jpg 今回教えてくれたのは
書峰社書道 大通校 清水 秋清 先生


書道歴30年以上。学生時代に書道教室のお手伝いをしているうち、気がついたら書道講師に。物腰の柔らかな話し方は、まさに和の雰囲気そのもの。丁寧でわかりやすい教え方に定評があり、メディア出演も多数。「みなさん普段から字を書く機会はありますよね。その道具をペンから筆に変えるだけで新鮮な世界が広がっていますよ」
書峰社:http://www.syohousya.jp/index.html

レッスンスタート

久しぶりの書道と、静かな教室の空気感に緊張気味の三人。おしゃべりする声のボリュームも自然と小さくなってしまいます。肩の力が入っていては楽しめません。先生がリラックスしてできるようリードしてくれました。

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まずは先生が用意してくれたお手本を、自分の指でなぞる「指ならい」をします。
三人とも真剣に取り組みましたが、実はこれ、わざと「間違い」を体感してもらうためのもの。

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美しい字を書くには、正しい姿勢が大切。先生の指導のもと基本の姿勢を覚えます。
まず、半紙は身体の中央の前に置くのではなく、右手の前に。半紙のすぐ左隣にお手本を置くことで、最小限の頭の動きでお手本を見比べながら書くことができます。
筆は右手の親指と人差指、もしくは、親指、人差し指、中指の三本で支え、垂直に立たせるのでなく、やや斜めにします。また、手首ではなく、腕全体を使って書くことをイメージします。筆も半紙もとても柔らかいものだから、書く時に力を入れる必要はありません。
左手は半紙の左隅に置き、半紙がずれないようおさえます。慣れない姿勢に、書く前から苦戦の表情を浮かべる酒井。

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正しい姿勢をとることに気をつけながら、文字を書く前に、まずは字を構成する基本の部位を練習します。
弓道経験者の鈴木は背筋がシャンと伸びていて、姿勢だけなら書道有段者のよう!








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形も大事ですが、墨がしっかりついていて、かすれていないかというのも重要なポイント。筆にはたっぷりと墨汁を含ませます。
坪田、女性ながらにどっしりとした線で「なかなかいい」と、先生からお褒めの言葉をいただきました。

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次に、基本のタテ、ヨコ、左右のはらい、すべてが網羅されている文字「木」を練習します。



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そして、二度目の指ならい。
基本を教えていただいてから挑む二度目は、三人とも、最初に比べて丁寧にじっくりと時間をかけて行っていました。

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書は、誰が書いた作品なのかという点も重要。名前もしっかりとスペースをとって小筆で書きます。
清書用の半紙には、名前のスペースに罫線が入っています。

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先生は各テーブルを回って、お手本を書き、きめ細やかに指導してくれます。書道では上手に書くことも大事ですが、物事を見極める力「眼識」も重要。正しいお手本を見ながら書くことにより、集中力が高まります。

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いよいよ抱負を書きます!酒井が選んだ言葉は「興味」。仕事に追われて新しいことに挑戦できなかった2015年を振り返り、2016年は仕事にも、プライベートにも、興味を持ったことにどんどんチャレンジしていこうという思いを込めて選んだそう。

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坪田が選んだ言葉は「笑福」。
忙しい毎日の中で、ついつい眉間にしわが寄ってしまいがち。でも、どんな時も笑うことが大事!自分が笑顔でいることで気持ちも前向きになり、周りの人、そしてお客様にも笑顔になっていただけるように、との気持ちを込めた「笑福」。名前と同じ「笑」が入っているのは偶然だとか。

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鈴木が選んだ言葉は「成長」。
入社してまだ2ヶ月なので、inZONEの社員として、また、人間的にも、これからますます成長していこうという強い決意のあらわれです。これからが楽しみですね。


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鈴木が書いた「成長」。
右側が最初に書いたもの、左側が最後に書いたもの。
この短時間で、まさに成長しているのがハッキリとわかりますね。

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精神統一して気持ちが引き締まりました!

挑戦したスタッフの感想

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in ZONE with ACTUS 宮の森店店長
酒井 勇聡

実は、子どもの頃に書道に通っていたこともあって、高校の選択科目も書道にしたくらい、もともと書道に興味はあったんです。でも、苦手だなってずっと思っていました。
先生のおっしゃっていることは頭で理解しているのに、実際にやってみようとすると、なかなかうまくできないっていうのがもどかしかったです。
でも、大きな筆で書くのってすっごく楽しい。集中していて時間が経つのがあっという間でした。文字で自分の個性が表現できるのもいいですね。

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in ZONE with ACTUS 駅前店スタッフ
坪田 笑

普段からパソコンよりも文字を手書きする方が好きなので、今回とても楽しみにしていました。まっさらな気持ちで挑もうと、墨で汚れてしまうことを恐れずに、あえて白い服を着てきました。
実際にやってみて、筆先に意識を研ぎ澄ませて取り組めるので、頭と気持ちがとてもリフレッシュしました!マッサージやリラクゼーションなどの気持ち良さとは違う種類の、とっても爽快感のある気持ち良さを味わえました。

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inZONE DESIGN LABO
鈴木 健太

字を書くのが下手なので、文字を書くのは苦手なんです。普段はひどい字なんですよ。今日も、うまく書こうと思って、頭で考えれば考えるほど、なかなか身体が動かなくなりました。それでも、先生のご指導のとおり実践していくと、ぐんぐん上達していくのが実感できました。
普段使わない神経と筋肉を使ったのでヘロヘロになりましたが、それだけ集中していたってことですね。書くことにこんなに集中するなんて、日常ではありませんから、とても楽しかったです!

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